Wightwick Manor②インテリア
Wightwick Manorの続き、インテリアの写真を。
一階で一番素敵だったのは大広間。部分的な写真で全然素晴らしさが写せてないのですが。
天井フェチにはたまらんですたい。しかも木造。好きだ、好きすぎる~。
お屋敷のいたるところに読書が楽しめそうなスペースが。
写真撮影は一部屋除いてOKなのですがフラッシュ禁止。暗いのでうまく撮れず。
絵画がいたるところに。1937年まではプレ・ラファエルの絵画はなかったそう。
ナショナルトラスト(NT)にマナーハウスが寄贈されることが決まってから、お屋敷の所有者が絵画を収集し各部屋に展示したそうです。NT所蔵・購入したクラフトやアート作品も展示されてます。
NT管理下だと大事に保管されるので、芸術を後世にそのままの形で残したい人にとっては寄贈するメリットがあるんでしょうね。相続しても管理費が大変で苦労するお屋敷も多いそうですし。
こちらの建物の一部には今もご家族が住んでらっしゃいます。お互いWin-Winなんでしょうね。おかげですごいお屋敷が見学できるのでありがたいです。
ファイヤープレイスの周りのタイルを見るのも楽しい。
木工工芸品がたくさんあって見ごたえがありました。素晴らしい職人さんたちがいたんですね。やっぱり木っていいなぁ。
比較的近代的なキッチン。それもそのはず。1937年にNTに寄贈されることが決まったとき、こちらはわずか50年ほどしかたっていないお屋敷だったそうです。
他の歴史的建築物と比べると歴史は浅いですが、ビクトリア朝時代の芸術や文化が色濃く残ったお屋敷をそのままの状態で保管している貴重な場所ですね。こちらは2階。
椅子の装飾がまたすごい。
壁の端の装飾も。こういうのを見てると彫刻刀引っ張り出してきてなんか彫ってみたくなる単純な私。
上から見るとまたすごい。
どれだけの財産が費やされたのかな。
富の集中はよくないと思いつつも、それがあって作り上げられる芸術もあるのかと思うと庶民としては複雑。
建物のあちこちに何かから引用された一文が書かれています。
入った瞬間違和感を感じた部屋。スタッフに聞いたらやっぱりモリスのデザインではなかった。
おなじみアカンサス。
この部屋の木造の家具類や陶器も素晴らしかった。
おばちゃんを通り越しておばあちゃん趣味に走ってる私にはとても落ち着く空間。
ボランティアのおばあちゃん、おじいちゃん達とも話がはずむ。
しかし耳の悪いお年寄りには私の日本語なまりのヘタクソ英語は聞き取りにくいみたい。残念。
ステンドグラスのパンジーがまたかわいい。
こんなところで読書なんて贅沢だなー。
子供部屋の暖炉のタイルがすごくかわいかった。子供がいろんな仕事をしてる絵。教育的意味もあるんだろうけど、なんとまぁかわいいこと。
あまりに好きすぎて翌日別のガーデンに寄った後、また戻ってきてダッシュでもう一回見て周りました。
もっと近かったらいいんだけど、ちょっと遠い。でもまた行きたいな~。
一階で一番素敵だったのは大広間。部分的な写真で全然素晴らしさが写せてないのですが。
天井フェチにはたまらんですたい。しかも木造。好きだ、好きすぎる~。
お屋敷のいたるところに読書が楽しめそうなスペースが。
写真撮影は一部屋除いてOKなのですがフラッシュ禁止。暗いのでうまく撮れず。
絵画がいたるところに。1937年まではプレ・ラファエルの絵画はなかったそう。
ナショナルトラスト(NT)にマナーハウスが寄贈されることが決まってから、お屋敷の所有者が絵画を収集し各部屋に展示したそうです。NT所蔵・購入したクラフトやアート作品も展示されてます。
NT管理下だと大事に保管されるので、芸術を後世にそのままの形で残したい人にとっては寄贈するメリットがあるんでしょうね。相続しても管理費が大変で苦労するお屋敷も多いそうですし。
こちらの建物の一部には今もご家族が住んでらっしゃいます。お互いWin-Winなんでしょうね。おかげですごいお屋敷が見学できるのでありがたいです。
ファイヤープレイスの周りのタイルを見るのも楽しい。
木工工芸品がたくさんあって見ごたえがありました。素晴らしい職人さんたちがいたんですね。やっぱり木っていいなぁ。
比較的近代的なキッチン。それもそのはず。1937年にNTに寄贈されることが決まったとき、こちらはわずか50年ほどしかたっていないお屋敷だったそうです。
他の歴史的建築物と比べると歴史は浅いですが、ビクトリア朝時代の芸術や文化が色濃く残ったお屋敷をそのままの状態で保管している貴重な場所ですね。こちらは2階。
椅子の装飾がまたすごい。
壁の端の装飾も。こういうのを見てると彫刻刀引っ張り出してきてなんか彫ってみたくなる単純な私。
上から見るとまたすごい。
どれだけの財産が費やされたのかな。
富の集中はよくないと思いつつも、それがあって作り上げられる芸術もあるのかと思うと庶民としては複雑。
建物のあちこちに何かから引用された一文が書かれています。
入った瞬間違和感を感じた部屋。スタッフに聞いたらやっぱりモリスのデザインではなかった。
おなじみアカンサス。
この部屋の木造の家具類や陶器も素晴らしかった。
おばちゃんを通り越しておばあちゃん趣味に走ってる私にはとても落ち着く空間。
ボランティアのおばあちゃん、おじいちゃん達とも話がはずむ。
しかし耳の悪いお年寄りには私の日本語なまりのヘタクソ英語は聞き取りにくいみたい。残念。
ステンドグラスのパンジーがまたかわいい。
こんなところで読書なんて贅沢だなー。
子供部屋の暖炉のタイルがすごくかわいかった。子供がいろんな仕事をしてる絵。教育的意味もあるんだろうけど、なんとまぁかわいいこと。
あまりに好きすぎて翌日別のガーデンに寄った後、また戻ってきてダッシュでもう一回見て周りました。
もっと近かったらいいんだけど、ちょっと遠い。でもまた行きたいな~。
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